資格・試験ガイド

日商簿記検定について

ビジネスに幅広く活かせる会計の基礎知識

簿記とは、企業や商店等における経済活動を帳簿に記録し、報告書を作成するためのルールをいい、経済活動のあるところではお金の流れが分かるようになるため、必ず帳簿の作成が必要であり、一定期間ごとに、そのルールに従って記録・計算・整理をしなければなりません。 簿記の知識は必要不可欠なため、そのニーズは絶えることはありません。なかでも、日商簿記検定試験は、日本商工会議所が各地の商工会議所と共催し実施する試験で、国内最大規模で実施され、信頼度の高い検定試験です。以上からもさまざまな職場で優遇され、就職・転職に非常に有利になります。

将来性とメリット

メリット1.就職・転職に有利!

簿記の知識は、企業内での生産や販売、人事管理といった経営状態を把握することによるビジネスの知識の基礎を習得できます。その知識は、就職・転職に非常に有利です。また、学生であれば3級に合格すると大学入試で「簿記会計」が免除されたり、2級合格者であれば大学への推薦入学などにおいても有利となります。

メリット2.簿記から次の資格へのステップアップ

簿記の知識は、全ての会計知識の基本となるため、簿記3級・2級からはじまり簿記1級、税理士や会計士、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士などを目指す方もおり、様々な資格への足がかりになります。

メリット3.ダブルライセンスで独立開業も

全ての企業や事務所などでお金の流れはとても大切です。従って、現在独立して業務をされている方がさらに簿記の知識を得ることにより、経営状態を把握することにより、企業戦略が明確になります。例えば、宅建と簿記、管理業務主任者と簿記などです。


試験情報

日商簿記3級

受験資格 受験資格は特にありません。(2・3級を同時に受験することも可能)
試験科目 商業簿記
試験時間 2時間(9:00~11:00)
合格発表 試験日の約1~2ヵ月後(地区によって異なります。)
合格基準 70%以上得点すること
合格率 49.1%(第130回平成24年2月試験)
・簿記検定試験受験者データ
試験日 6月の第2日曜日、11月の第3日曜日、2月の第4日曜日の年3回
・平成24年試験日程
申込期間 試験日の約2ヵ月(申込日時、申込方法については、受験希望地の商工会議所にご確認下さい。)
試験会場 全国各地の商工会議所が、申込受付時に指定する会場
受験料 2,500円(税込)
問い合わせ先 商工会議所検定情報ダイヤル(ハローダイヤル)03-5777-8600
URL:http://www5.cin.or.jp/examrefer/bookkeeping
MOBILE:http://www.kentei.ne.jp/mobile/

日商簿記2級

受験資格 受験資格は特にありません。(2・3級を同時に受験することも可能)
試験科目 商業簿記、工業簿記
試験時間 2時間(13:30~15:30)
合格発表 試験日の約1~2ヵ月後(地区によって異なります。)
合格基準 70%以上得点すること(100点満点で商業簿記60点、工業簿記40点)
合格率 31.5%(第130回平成24年2月試験)
・簿記検定試験受験者データ
試験日 6月の第2日曜日、11月の第3日曜日、2月の第4日曜日の年3回
・平成24年試験日程
申込期間 試験日の約2ヵ月(申込日時、申込方法については、受験希望地の商工会議所にご確認下さい。)
試験会場 全国各地の商工会議所が、申込受付時に指定する会場
受験料 4,500円(税込)
問い合わせ先 商工会議所検定情報ダイヤル(ハローダイヤル)03-5777-8600
URL:http://www5.cin.or.jp/examrefer/bookkeeping
MOBILE:http://www.kentei.ne.jp/mobile/